れおんカフェ💛

いろんなことがあったけど…60代を楽しく生きる!

楽しく食事を楽しむ60代の心境

たかが「箸置き」のはなし・・・

 

ずいぶん昔ですが、「箸置き」について書かれた

向田邦子さんの「エッセイ」を、読んだことがあります。

内容は、うろ覚えですが、

たしか「箸置きも使わないような、せかせかした暮らしはイヤ!」と、

友人が言う…みたいな内容。

たぶん、その友人は「忙しくて」せかせかした暮らし、だったんでしょう。

 

そういう意味では、「のんびり生活」の私とは、共通点はないのですが、

「ひとり暮らし」の今、このエッセイのことを、ふと思い出しました。

 

ひとりで暮らしていると、当たり前ですが、「食事」もひとり。

誰が見ているわけでもなく、極端な話「キッチンに立って、鍋から直接」

食べようが、誰にもとがめられません。

 

けれど私は、あえて「箸置き」を使って、食事をしています。

それは「意識的」なのだと、思います。

「誰の目もない」ということは、「ずるずる、だらだら、ぐだぐだ」になる

可能性がう~んと高いってこと、ですから。

 

ランチョンマットを敷き、箸置きに箸をおいて、に盛った食事を並べる。

それから「いただきます」と言って、食べています。

そんな風に書くと、メチャクチャ格好つけている、感じですが…。

もしかしたら、「ひとり暮らしの恐怖(?)と闘っている」のかも?

 

一回の食事を「感謝」して、いただくことを、忘れないようにしたいです。

それは、自分の「命を繋ぐ行為」であるとも、言えますから。

「自分で作ったモノを、きちんと口から食べれる」って

かなり「幸せなこと」だと、言えます。

それは、「介護の仕事」を通して、実感したことでもあります。

(胃ろうや、経管栄養の方も、多くいらっしゃいます)。

 

「生きている間に、あと何回、食事が出来るかなぁ?」と、

時折、頭をよぎることがあります。

まだ60代(前半)ですが、そんなふうに考えると、

余計に「食事」を、「大切にしたいな」と、思います。

 

とはいえ、「私のスタンスは、あくまでも楽しく!」ですから、

悲壮感ではなく、いつも「楽しく、幸せに」、食事したい!

お気に入りの「箸と箸置き」は、息子が連れて行ってくれた

金沢旅行で、買ったもの💗

「いつまでも大切に、使いたいと思っています!」

 

それでは、読んで下さった方たち、

ありがとうございました!